保育内容
1 |
3才~5才児・・・ 異年齢児保育
0才~2才児・・・ 年齢別保育 |
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2 |
主体性を育てる保育
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3 |
チーム保育による多角的・多面的な指導及び援助 |
総合的な保育の方法(保育の特徴)
3つの発達の段階
0~1歳児 クラス |
十分に行き届いた養護環境が重要な意味を持ち、くつろいだ雰囲気の中で自発性の基礎を培うような保育に重点を置きます。 |
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2歳児 クラス |
この発達の段階では自我の芽生えに伴う自己活動を十分に保障する環境の構成が大切になります。 十分に寝る、食べる、遊ぶの活動ができるスペースを確保しています。 |
3~5歳児 クラス |
この発達の段階では、主体的な自己活動と友達との関わりが著しく発達します。 そのため、子ども相互の関係づくり、特に社会性を伴う集団生活の意義が大きくなります。 個人の特性も差異が大きくなるため、一人ひとりの発達に応じた保育を大切にしています。 |
生活のリズムを大切に
- 生活の主要な3要素といえる「遊び」「食事」「午睡」を遊・食・寝のスペースで安心感や達成感を伴なった主体的なな活動を促すことができる様にしています。
- 生体リズムに合った生活リズムの確立・・・睡眠の乱れ 午前睡実施
異年齢集団の中での体験(以上児)
食を通じた保育
育ちの「縦の連携」を重視
幼保小中の連絡協議会等を通して家庭支援、子どもの発達、教育の向上