熊本日日新聞の記事より
2016年05月16日 月曜日
「熊本地震」 熊本日日新聞に保育士による支援活動の記事が掲載されています。
記事活動に当園も参加させて頂いております。
子ども達が楽しいと思える活動を少しでも提供できればと考えています。
記 野口
下記は 5月16日(月) 熊本日日新聞の記事です。
保育士らが避難所に遊び場 益城町2016年05月15日
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熊本地震で避難所になっている益城町総合運動公園で15日、ボランティアの保育士たちが子ども向けの遊び場「保育士村」を開いた。県内のけん玉愛好家も体験会を実施し、避難所の子どもたちは日曜日を満喫した。 保育士村は、県保育協議会保育士部会の主催。公園の一角にテントを設け、持ち寄った塗り絵や積み木、工作道具などを並べ、県内の保育士約30人が子どもたちと一緒に楽しんだ。 同町広崎の神村光ちゃん(2)はシャボン玉に大はしゃぎ。母の春菜さん(31)は「保育士さんなので安心して預けられる。子どももすっかり懐いています」と喜んだ。 けん玉体験会は、熊本市の会社員、石坂伸治さん(38)ら8人が実施。幼児から中学生までが次々と訪れ、夢中でけん玉を振っていた。石坂さんは「練習するうちにうまくなるのがけん玉の魅力。たくさん遊んでほしい」と話した。 保育士村とけん玉体験会は、今後も益城町などの避難所で開く予定。(益田大也)
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